2/29本日のITニューストピック

■ウェブシャーク、ダウンロード販売に特化したアフィリエイトプログラムサービスを発表
http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20368324,00.htm
●「電脳卸」というドロップシッピングサービスで有名なウェブシャークが、ダウンロード販売に特化したアフィリエイトを始めたようです。サービス内容としては、個別商品アフィリエイトに決済代行サービスがプラスされたものになっています。まだ
PCのみの対応のようなので、携帯対応したときの展開が注目です。



総務省が「ブラックリスト」方式求める 携帯フィルタリング
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0802/28/news104.html
総務省の携帯サイトフィリタリング施策が明らかになってきました。現在、NTTドコモKDDIau)が適用している許可されたサイトのみ閲覧可能にする「ホワイトリスト」方式から、認定されたサイトのみ閲覧不可にする「ブラックリスト」方式に改めるようキャリアに求めたようです。



■ザクラ、アフィリエイトプログラムの最適化を支援する「APOZ」を販売開始
http://www.venturenow.jp/news/2008/02/28/1928_004996.html
●ザクラがアフィリエイトのワンタグに不正判別システムを加えたサービスをリリースしました。実際に成果をあげたサイトを判別でき、優良サイトか不良サイトか判別するというものです。アフィリエイトの不正状況をレポーティングする機能等も備えている模様。



■ログイン操作なしでユーザー認証が可能――ドコモ、「iモードID」を導入
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0802/28/news047.html
auSoftbankにはあったがドコモにはなかったユーザー認証が、ドコモにもついに導入されることが決定しました。携帯電話番号ごとに1つ付与されるユニークなIDを利用することで、携帯サイトのユーザーのログイン操作なしでサイトの会員ページへアクセスさせること等が容易になります。