4/24のITニューストピック

■VRI、goo、マイクロソフトYahoo!JAPAN、共同調査でインターネット広告のブランディング効果を検証
http://www.videoi.co.jp/release/20080421.html

■ネットで広告を出す際にブランディング効果を高める5つの方法
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080421_branding5/
VRI、goo、マイクロソフトYahoo!JAPANが、共同調査でインターネット広告のブランディング効果の検証によって分かった、ブランディング効果を高める方法が記述されています。音やエキスパンド等のリッチ素材がブランディング効果を高める等、書かれていることは当たり前のことですが、ブランディングの再確認のための良いまとめになっています。


Yahoo!Googleだけでは不十分? モバイルSEOの対象検索エンジン
http://japan.cnet.com/marketing/aunmobile/story/0,3800085278,20372019,00.htm
個人的な感想として、現状はYahoo!Googleだけで十分です。Yahoo!Google以外のその他の検索エンジンは全体の16%のシェアしかないので、その他の検索エンジンの対策(エフルートやgoo対策等)をすると非常に効率が悪いからです。Yahoo!Google以外は対策を施しても効果はあまり見込めないのがモバイルSEOの現実です。



■ヤフー、MS、DeNAら5事業者が「青少年インターネット規制法案」に反対--自主的な取り組みを進める
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20371991,00.htm
ディー・エヌ・エー、ネットスター、マイクロソフト、ヤフー、楽天のインターネット事業者5社は青少年インターネット規制法案に反対する意見を表明しました。まずは各会社の自主的な取り組みを見守って欲しいとのことです。



■「青少年インターネット規制法案」が成立すると、日本のネットは完全に死ぬ
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080423_jp_internet_death/
日本最大のブログである「ギガジン」が「青少年インターネット規制法案」に反対しています。「ギガジン」によると、「あなたのブログやページは青少年に悪影響を及ぼすので削除します」という理由でいくらでも削除できる、とんでもない悪法であるとのこと。